SotM 2017開催、おつかれさまでした!

OpenStreetMap国際カンファレンスであるState of the Map 2017が、先週末、日本の会津若松市で開催されました。OpenStreetMapに関する講演とワークショップが続く、素晴らしい3日間でした。参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました! 集合写真はこちらです(このためにみんな早起きしました)。また、その他にも多くの写真が、Facebookグループ(CC-BY-SA-4.0)で公開されています。

SOTM運営チームの皆様も、ほんとうにありがとうございました。このチームは、これまでカンファレンス運営を続けてきた熟練スタッフに加え、日本でのこの素晴らしい開催をホストしてくれたローカルのメンバーで構成されています。

この非常に短期間の間に、チームメンバーは既にメインとなった2つの部屋の両方の全ビデオ録画を公開しています。

セッションビデオ

先程も書きましたが、Facebookグループには数多くの写真(CC-BY-SA)が公開されています。Twitterのハッシュタグ #sotmでのツイートSOTM 2017のWikiページにも、ブログ投稿など多くの情報が掲載されています。このカンファレンスで交わした数多くのアイデアを、ぜひ実現させましょう! カンファレンスに関するブログ投稿はこれからも実施予定です。お楽しみに!

State of the Map 2017参加登録開始

State of the Map 2017のチケット販売が開始されました! OpenStreetMapの国際会合に、みなさま是非ご参加ください。チケット割引価格の “アーリーバード” に登録して、あなたの参加を確実なものとしてください!

チケット購入はこちらから

State of the Mapは、オープンな場所データに関する素晴らしい体験を皆様にご提供します。私たちのメインカンファレンスでは、50の講演、会合のためのオープンスペース、そして個人や団体が顔を合わせる展示スペースをご用意しています。数百人クラスのOpenStreetMapコミュニティメンバーが参加するはずです。あなたもぜひ、その場に居合わせていただきたいと考えています。

“早起きの鳥は虫を捕らえる”、日本語では”早起きは三文の徳”。OpenStreetMapの世界は(チケットをゲットした)あなたのものです。

OpenStreetMapにおけるCC BY 4.0ライセンス適用データの利用について

CC spotlight photo CC-BY Timothy Vollmer

Creative Commonsとの慎重な検討と意見交換を経て、私たちはCC BYのもとに管理されているデータベースやデータに関する運営について、OpenStreetMapでそのデータを利用する際に特別許可を得る必要がある、という方針を引き続き継続することを決定しました。

確かにOpenStreetMapのコンテンツのほとんどは、実際に現地を確認し、その情報を地図に落とすというボランティアの手でつくられる活動ではあります。ただし例えばクロスチェック目的や、あるいはより直接的に、データの改良を行う目的など、状況によって地図改善のために外部のデータセットを使うケースもしばしばあります。そして、それらデータセットの多くはCC BY (Creative Commons Attribution) 規約のもとで公開されており、それらのライセンスと私たちが採用する配布ライセンスである ODbL 1.0の間のライセンス互換性は、OSMでそれら外部データを扱う際において非常に重要な観点となっています。

これまで長い間、政府を始めとするデータ公開者の間では、CC BY (Creative Commons Attribution) バージョン 2.0と3.0が広く利用されてきました。そして、帰属表示(Attribution)に関して、CC BYのこれらのバージョンとODbLでは配慮方法に相違があるため、LWG (Licence/Legal Working Group) では、OpenStreetMapでそれらのデータを使う際にライセンサーによる特別利用許可を求め、私たちが管理する中心的なサイトに設けられている特設ページに対して帰属表示を行う、ということを行ってきました。

CC BY 4.0はデータベース権を取り扱うことになった初めてのバージョンで、表記に関してもより簡素に行われています。バージョンの違いによる差分はこちらから確認することが可能です。現在この新バージョンのライセンスは有力なデータソース配布におけるその適用事例を増やしており、CC BY 4.0とODbLの間のライセンス互換性に関する声明を発表するよう、私たちへのリクエストが幾度も寄せられる状況となっていました。そのため、LWGによる作業が開始され、昨年末、CC BY 4.0が適用されたマテリアルをOSMで利用する際のライセンス・レビューとガイドラインの策定が行われることとなりました。

検討の過程においてはCC BY 4.0を情報源とするデータを直接ODbLで利用できるようになる可能性もありました。しかし、CCおよびOSMFは双方ともに、完全な互換性を維持することは困難である、との結論に達しました。少なくとも1箇所の非互換箇所、そして帰属表示に関して同じく1箇所の互換性に疑いのある箇所があることが明確となっています。そのため、BY 4.0でライセンスされたマテリアルについても、OSMで利用する際にはライセンサーへの特別許可を得ることが必要である、と判断しています。この方法が、それぞれの作業を行うにあたって最もよい手法です。

この判断に至った2つの要因は以下の通りです。まずCC BY 4.0では、ライセンシーが帰属表示を行う際の方法についてかなり柔軟な方法が選択できるよう配慮があるのですが、私たちが採用している間接的な帰属表示方法はその要求を満たしているのではないか、という示唆がありました。しかしながらOSMFは、BY 4.0のライセンサーが私たちの採用する方法を詳細に理解しないために混乱が発生する可能性がある点、そしてデータ提供者への敬意とよりよい手続方法の採用を行うという判断から、私たちのウェブサイトへの帰属表示掲載を行うという手法で問題ないかどうか、ライセンサーに対して特別許可を得るほうがよいという判断を行っています。

2つめの理由は、CC BYは再配布時において、DRM (訳注: Digital Rights Management、デジタル著作権管理) を適用することについて非常に厳しい制約が存在するという点です。類似の条項はODbLでも盛り込まれていますが、”派生著作物 (Derivative Database. 訳注: 日本では二次的著作物が相当)” を配布する際において複数の配布方法を許容しており、そのなかで、データへの非制限アクセス方法を設けるという制約達成条項が存在しています。また、ODbLを利用した “制作著作物 (Produced Works)” (例: 地図) ではそうした制約自体が存在していません。この差異による非互換状態を解消するにあたり、CC BY 4.0 2a5B項における技術的保護手段の適用禁止条項の免除が必要となります。

そして、本件に関連する人々がこうした特別許可を得ることをより簡便にするために、私たちは添付書類(カバーレター)と制約免除に関するフォーム、そしてCC BY 2.0や 3.0といった別バージョンについても同様の手続きを可能とするための文書を用意しました。なお当然のことながら、インポート作業を行う際にはインポート・ガイドラインに沿うことが必要であることと、こうした法的な手続きはインポート作業を成功させるにあたって、第三者が提供するデータセットを活用する作業に必要となる作業項目の1つでしかないことを忘れないでください。

本件について対応くださったCreative Commonsの皆様、特に、このプロセス策定をサポートしてくださった Diana Petersさん、そして添付書類と制約免除の文案作成に協力してくれたMapbox社のKathleen Luさん、誠にありがとうございました。

Simon Poole – For the OSMF Lecence Working Group

ポケモンGOマッパーのみなさんへのヒントです。

ポケモンGOからやってきた新たなマッパーたちへのヒント:

やあみんな!貴重なスポーンを見つけてOpenStreetMapを編集したいかい? これまで最高のマップを共同で構築することに熱心な人々のコミュニティへようこそ!

どうか、次のことを理解してマッピングを楽しんでほしい。

  • 地図を良いものにしてくれ!
  • 地面に存在するものをマップしてくれ!この地図は、歩行者、障害者、サイクリスト、ハイカー、カヌー、ドライバーなどが使用する。存在しない歩道(footway)とかは追加しないでくれよ!
  • 君が見ているもの(ベンチ、カフェ、消火栓、駐輪場)や知っているものを追加してくれ!(お気に入りのカフェでは無料のWi-Fiを提供している場合、近くのダイナーの料理のタイプ、アクセシビリティ、営業時間、公式サイト、ウィキペディアのリンク)
  • 歩道を追加したいかい? footwayとみなされるものをチェックしてくれ: highway=footway のタグ説明 。 他の機能を追加したいかい?登録できる地物リスト(Map Features)を見たり、wikiを検索してくれ!
  • 中等教育機関にタグを付けするかい? amenity=school を使用してほしい。 タグを付ける大学は? amenity=university を使おう。
  • まだ質問があるかい? help.openstreetmap.org に聞いてみてくれ!
  • コ地域社会とつながろう!君の国のフォーラム、メーリングリスト/ツイッターのアカウント、または他の連絡先チャンネルを見つけよう!
  • 他のマップ/ソースから著作権で保護されたデータを追加しないでくれ!
  • ooocマップを使って君の近所/都市を良くする他のマッパーを見つけよう!(君のニックネームが表示される前に少し貢献している必要がある)
  • 少し貢献した後、自分の数字をチェックしよう!例えば ここ !
  • 既存のイベントをチェックしよう。
  • 君の変更セットのコメントに “pokemon” と記述して、君が追加/変更したものについて言葉を足そう! それは君の隣人のマッパーが君が行った変更をチェックし、ヒントを提供するのに役立つんだ!
  • 特に郊外に住んでいる場合は、GPSトレース に貢献してくれ!
  • その他のヒントについては、 良い練習ガイドラインをチェック!

君と300万人を超える他の貢献者が、OpenStreetMapをよくしていくんだ。私たちのコミュニティへようこそ – 互いに高め合い、淡い青色のドットのマッピングを楽しんでくれ!

ポケモンGO?

私たちは最近、 “ポケモンGO” プレイヤーからの新しい地図編集活動の混乱を確認しました。この大変人気のあるモバイルゲームでは、Googleマップ(楽しい色)の地図が表示されますが、ゲーム内の「ポケモンが湧き出す場所(スポーンポイント)」に影響を与えるためにOpenStreetMapデータを使用しているようです。

これはいくつかの理由で興味深い。私たちは自由でオープンな地図データの創造的かつ予期せぬ使用を常に目の当たりにしたいと考えており、これは確かにそのカテゴリに当てはまります! (注: オープンライセンスではOpenStreetMapのクレジットが必要です)

おそらく、OpenStreetMapに変更が加えられたときにゲームが更新をもたらすため、Pokemon Goプレイヤーから地図を編集することに新たな興味があります。

OpenStreetMapを知るためにはいつも新しい人たちが必要です.Pokemon Goのプレイヤーがもっと参加することを願っています。私たちは、ゲームに関連するOpenStreetMapのいくつかの側面を理解するのに役立つ上記のガイドラインを用意しました。

OpenStreetMapはオープンなライセンスの下で無料の地図データを提供することを目指す世界規模の共同プロジェクトです。惑星全域のボランティアは、地元の知識とこれまでに最高の地図を作成するために時間を費やしています。

地図の改善、wikiの編集や翻訳、ボランティアワーキンググループのメンバーになる、プロジェクトの意識を高めたり、GPSのトレースをアップロードしたり、寄付する( donate.openstreetmap.org、OSM財団に加わることで貢献できます。 OpenStreetMapを編集するには、Foundationのメンバーである必要はありません。

translated by Kentaro MORI and Taichi FURUHASHI(@MAPconcierge)

State of the Map参加登録オープン!

early bird tickets!

State of the Mapのアーリーバード・チケット(早期登録割引チケット)、発売開始しました! OpenStreetMapの国際カンファレンスにぜひお越しください。登録はお早めに、売り切れるかもしれません! 😉

State of the Mapは、オープンな位置情報に関心を持つすべてのひとにとって価値をもちます。私たちのメイン・カンファレンス開催日には、約50の講演、ミーティングのためのオープンスペース、そして個人と団体が会合できるような展示エリアが用意されています。カンファレンスには、OpenStreetMapに参加する数百人のコミュニティ・メンバーが参加する予定です。もちろん、あなたもその一員になってほしい、と私たちは願っています! ぜひ登録していただきたいですし、もし必要であれば、金銭的な支援を行う参加費支援プログラムも用意されています。

リンクは以下のとおりです:

早起きの鳥はお腹をふくらます (The early bird catches the worm.)、あるいは”Le monde appartient à ceux qui se lèvent tôt.(早起きは三文の得)” と申します。(チケットを)早くゲットして、OpenStreetMapの世界を堪能しましょう。

State of the Mapにぜひご参加を! 参加費支援のお知らせです!

OpenStreetMapには、世界各地からさまざまな人々が参加しています。そして私たちは、ブリュッセルで行われる次のState of the Mapには、可能な限りすべての人々に参加して欲しいと願っています。

ブリュッセルで開催されるState of the Mapの参加費支援をご検討ください!

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素晴らしい地図を作ったことはありますか? マッピーなコードを書いたことは? ドキュメンテーションに参加したり、イベントを開催したり、OpenStreetMapコミュニティに提案を行ったことはありますか? もしかして、ぜんぶやってるよ!という方は? 私たちは、みなさんの、海を超えた多様な声を聞いてみたいと感じています。お金という障壁で、あなたが海を超えることを邪魔されたくありません!

私たちはState of the Mapの予算の一部を、金銭に関する理由で参加ができないかたを支援することに割り当てています。困っている誰かを助けることはOpenStreetMap、そして私たちのState of the Mapの核を成すミッションのひとつです。私たちは参加費支援を通して、参加者の多様性と国際的な地図の進展、そしてカンファレンスの国際化を支援します。私たちの地図にとってコミュニティは重要なポイントです。ぜひ、みなさんに参加をいただきたいと考えています。

応募はこちらから

いただいた応募内容は私たちがひとつひとつチェックし、みなさんをブリュッセルに招待できるよう努めます。参加費支援では、渡航費用、渡航中の活動費、宿泊などの全部、あるいは一部の負担を行います。ご要望に応じて調整をさせていただきます。

締め切り: 2016年5月21日(日)

ご質問、あるいは詳細については scholarships@stateofthemap.orgまでメールでご連絡ください。

State of the Map 2016で発表してみませんか?

マッパーとは、同じ情熱を心に燃やしながら自身の周囲を見つめる人々のネットワークであり、OpenStreetMapを世界で一番の地図にしようと活動をしています。State of the Mapは、マッパーやプログラマー、実践家、起業家、そして行政に携わるひとも巻き込んで、地図を改良し、共に歩む機会を提供するものです。

OSMコミュニティでは、5月21日を締め切りとして、State of the Map 2016への発表公募を行っています

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私たちは今年、地図を創り、強化し、昇華させるために活動するさまざまな参加者や団体の多様性を重要と感じています。こうした人々は、さまざまな使命を達成するためにオープンな地図が成し得るちからを認識しています。私たちはマッパー・コミュニティの成長にワクワクするとともに、新しい考え方をもたらし、交流を促進する発表講演を心から待ち望んでいます。

発表枠として用意されているのは、20分のトークセッション、5分のライトニングトーク、90分のワークショップで、OpenStreetMapの世界に関係し、楽しみながらみんなで次の一歩を踏み出すことに寄与する内容が求められます。公募締め切りは2016年5月21日です。

応募はこちらから

State of the Map 2016で、あなたのアイデアを聞けることを楽しみにしています!

State of the Map運営委員会

p.s. 以下のニュースレターに登録いただき、最新の情報をお届けさせてください

State of the Map 2016スポンサー募集!

来る9月23日〜25日、私たちはベルギー、ブリュッセルにて、OpenStreetMapカンファレンス State of the Map 2016を開催します。オープンなマッピング参加者が一堂に会するこの最重要カンファレンスを実現させるにあたって、あなたもスポンサーになってみませんか? 参加費を抑えるスカラーシップやソーシャルイベントまで、State of the Mapカンファレンスをサポートいただくことによって、OpenStreetMapコミュニティとプロジェクトの未来を支援することが可能です。また、主催団体にいただく支援は、OpenStreetMapの作り手や開発者たちと直接つながる機会でもあります。

これまで開催されてきたOpenStreetMapカンファレンスよりもさらに、今回の State of the Mapを素晴らしい会にしたいと考えています。内容に関するご案内はこちらからダウンロードください。その他オプションの内容については、 sponsors@stateofthemap.org までお問い合わせください。

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団結

先日ブリュッセルで発生したテロ事件は、私たちにとって大きな衝撃となりました。事件は、この美麗な都市で今年のState of the Mapの開催に向けて活動している私たちのすぐそばで発生しています。私たちはここに、開催チームは全員が無事であることをご連絡します。ブリュセルで発生したテロ事件で犠牲となった方々、そして世界中で発生しているテロ行為の犠牲者の方々に、私たちは想いを寄せざるを得ません。

OpenStreetMapは世界中の人々が集うコミュニティであり、私たちは、この地球に住むすべての人々の障壁を取り除き、ともに歩むことのできる地図を作り上げることを使命としています。

だからこそ、今年の State of the Mapにはみなさんに参加いただき、テロ行為という、私たちを引き裂き分とうとする行為に対抗する意思を示したい。私たちはそう考えています。

ひとつの地図、ひとつのコミュニティ – 9月にみなさんにお会いできる日を、私たちは待ち望んでいます。

State of the Map運営委員会より、みなさまへ

追記: 私たちはブリュッセルで、事態の収束やカンファレンスへのセキュリティ的な影響度など、状況を細かく観察しています。もしState of the Mapや、テロ行為の最新状況などに関する質問や心配事があれば、私たちまでご一報ください

State of the Map 2017 – 開催地公募のお知らせ

State of the Map working groupはここに、2017年の開催地公募を行うことを宣言します!

http://wiki.openstreetmap.org/wiki/State_Of_The_Map_2017/Call_for_venues

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早期募集の理由

昨年からの流れを引き継ぎ、開催地の公募は早期に開始することとなりました。これにより、2017年内の開催日を柔軟に決めることができるようになっています。また、私たちと同じようにOpenStreetMapのイベントを開催しようと考えているかたがたにとっても、日時が早めにわかることで、イベント日程がぶつかってしまうことが回避できるようになり、予定がだいぶん立てやすくなります。

SotM 2016の準備状況

ブリュッセルで開催予定となっているState of the Map 2016の準備はたいへん順調に進んでいます。既に日程と開催場所は確定していますし、参加者向けのホテル予約にについても進んでいます。イベントのチケット予約、渡航補助むけ奨励金、”発表公募”などはこれから順次アナウンスを行います。最新の情報はニュースレターでお送りします。もう少々お待ちください。

2017年のビジョンは?

State of the Mapはこれまで、数百人の参加者が集う年次カンファレンスとして開催されてきました。2015年の間、私たちは、OSMの元に集うことを重視し、2017年のビジョンについて話し合ってきています。そしていま、ビジョンの内容をひろくみなさんからも募集したいと考えています。私たちが共に歩み、共に一歩を踏み出すために、様々な角度からのみなさんのアイデアをお寄せいただければと思います。

連絡先

State of the Map working groupはみなさんのお手伝いをするために存在しています。本年は、みなさんが開催地候補やケータリングサービスについて記載するのを楽にするために、記入テンプレートを準備してみました。 もしガイドラインが必要な場合は、 info@stateofthemap.org まで、お早めにご連絡ください。

— State of the Map, working group