トップ10のタスク に参加してOpenStreetMap 開発者コミュニティに貢献しよう!
OpenStreetMap は巨大な、裾野の広い多様なコミュニティです。我々のデータの用途としては、アプリケーションなら専門家向けであったり、あるいは一般聴衆向けであったり、装置なら一般的なものも珍しいものもあります。OpenStreetMapのメンバーとして、我々がよって立つインフラは多かれ少なかれ目に見え、賞賛される方法で継続的に改善されています。
例えば、最近では「友達」機能が改善されました。これはOSMウェブサイトにおける小さな目に見える改善です。”わお、こんな機能欲しかったんだよね”あなたはそう考えるかもしれません。あなたがウェブサイトにログインすれば、今やあなたが友達に加えた投稿者による最近の変更セットを見ることができます。
http://openstreetmap.org/browse/friends
これは2週間前の talk@ list での議論から生まれた新しい機能です。 Toby Murray が発案しました。 Mikel Maron はこのアイディアが大変気に入ってコードを少し書き[1] Tom Hughes がMikelのパッチを整形し、railsポートにマージしたおかげで我々がみんなで使えるようになりました。
開発者がOpenStreetMap に貢献する方法は、これ以外にも大掛かりなものから小さなものまで、いろいろなやり方があります。Engineering Working Group は期待の大きいプロジェクトがいくつか含まれる トップ10のタスク リストを更新しました。Rails, javascript, flash, flex, python, django その他が含まれるプロジェクトがあります。もしあなたが他の一流の開発者たちとある程度の規模のプロジェクトに参加してみたいと思っているなら、これらがそのプロジェクトです。
Photo ©R.Weait, used by permission.
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